
ホッホーゥ!
プリティなビーンズの皆さん、ごきげんいかがでしょうか。
カヌーと申します。
今巷で大流行中の「Fall Guys」。
僕もあの愛らしいキャラに魅かれて、8月から楽しく遊ばせていただいております。
操作にもだいぶ慣れてきて、最近はたま~にですが王冠をゲットすることもできるようになってきました…!
今回の記事では、始めたばかりのプレイヤーさんのお役に立てる情報を載せていければと考えています。
たくさん勝っている方にはちょっと物足りないかもしれませんが、少しでもお役に立てたなら嬉しいです。(*´ω`*)
Fall Guys基礎知識
基本操作
- ×ボタンでジャンプ
- □ボタンでダイブ
- R2ボタンでつかむ
×ボタンを押したあと□ボタンを押すことで、通常より距離を伸ばしたジャンプをすることができます。
この組み合わせのジャンプが必要になる場面はかなり多いので、ジャンプ+ダイブは覚えておきたいテクニックです。
R2の「つかむ」は、他のプレイヤーの方をつかむ以外に、壁をつかんで乗り越えるといった使い方もできます。
スライム・クライム
全ステージの中でも屈指の難易度を誇る「スライムクライム」。
特にはじめたばかりの人にとっては、最大の難所となるステージだと思います。
このステージの山場は2つ。
山場
- 動く台座
- 平均台

一つずつ見ていきます!
動く台座
台座ポイントでは、ショートカットを使っていきます。
いくつかあると思うのですが、今回使うショートカットはこちら。

一つ目の動く台座手前の隙間、この位置からジャンプして台に乗っていきます。
このショートカットの利点は2つ。
- 細かいタイミングを計る必要がない
- ジャンプによる他プレイヤーとの接触を気にしないですむ
このあたりは接触によるアクシデントが起きやすいので、不安要素を減らす上でも有効なルートだと思います。
乗る際は、台座がせり出してきて自分の頭上を通過したタイミングで、台座に体をぶつけるようにしながら前進ジャンプ。

つま先ほどのスペースしかないですが、これで台の上に乗った状態になります。
ジャンプする位置は画像ほど右寄りではなく、真ん中あたりでも大丈夫です。
動く台座が戻っていく(引っ込んでいく)のに合わせて前進。
ここで少し右側に寄っておくと、2つ目の台座に押し出されて落ちる可能性を減らせます。
2つ目の動く台座では…
- 台座が戻っていくならそのままGO
- 台座が伸びてきているなら一旦STOP
タイミング次第では流れのまま突破できることもありますが、無理そうな場合は、2つ目の動く台座が「最大限伸び切るまで」一つ目の台の上で待機。
その後、2つ目の台座が戻り始めたタイミングでジャンプします。
一つ目の動く台座(自分がいる方の台座)の動きは見なくても大丈夫です。
むしろ見ると焦っちゃうので、見ない方がいいです。(・ω・;)
2つ目の台座が戻っていくタイミングでジャンプすることだけに集中しましょう~。
飛ぶときは少し助走をつけないと届かないこともあるので、その点には注意が必要です。
平均台
スライム・クライム一番の難所、平均台。
ここさえ越えればクリアも見えてくるのですが、それゆえにプレッシャーもかかるポイントですね…。
ここでは行動を4つに区切って行うと、突破するための感覚をつかみやすいです。
- 1つ目の平均台に乗る
- 歩く
- 2つ目の平均台に乗る
- 歩く
ものすごく単純ですが、焦っていると「勢いのままバーッと行って落ちる」を繰り返しがちです。
完全に区切ってあげることで、一つ一つの動作に集中しやすく、失敗しても課題を見つけやすいです。
1と2、2と3、3と4。
それぞれの間は、一度停止するくらいでもいいかもです。
乗る→止まる→歩く→止まる→乗る→止まる→視点をまっすぐにしつつ歩く→難所越え。
あまりガッツリ止まってしまうと他の方の迷惑になってしまうので、あくまで「ほんの気持ち分だけ止まる」くらいの感じに留めつつ…。
慣れてくれば、一連の流れでバーッと進むこともできるようになると思います。
この平均台エリアで特に難しいのが、3の「2つ目の平均台に乗る」。
ここでは遠くを目指さず、近いポイントに着地することを意識します。

助走をつけずに飛ぶことになるので、遠くを目指すと距離が足りずに落下するパターンが多いです。
僕もそれで何度も落ちました。(;´∀`)
早く突破したい!という気持ちをグッとこらえて、近いポイントに着地するようにしましょう。
ここで「乗る感覚」をつかめると、スライム・クライムのクリア率も大きく上がってきます。

何度も挑戦して、その感覚をなんとかつかんでいきましょう!
スライム床
山場を越えた先、ゴール手前に待ち受ける最後のポイント。
ツルツル滑る中を進むのはなかなかに大変で、ここでリタイアになってしまうケースもちょこちょこあると思います。
ただ、平均台に比べれば難易度は抑え目なので、落ち着いてクリアまでこぎつけたいところです。
障害物は一つ一つジグザグに避けていってもいいのですが、ここではもっとシンプルに突破することもできます。
ポイントは2つ。
- 動く棒は左から抜ける
- 振り子は右から抜ける
動く棒に関しては、右から抜ける人も多いと思います。
右から抜けるメリットは、3つある振り子のうち1つを省略できる点。
ただ右から進む場合は、右側に落ちてしまうと一発リタイアになるというリスクもあります。
左から進む場合、振り子のショートカットはできませんが、左側に落とされても時間次第ではもう一度チャレンジすることができます。

好みもありそうですが、僕的には左から抜ける方がおすすめです。
3つの振り子ポイントでは、右側のルートを使います。

ここで気にしなくてはいけないのは「一番手前の振り子だけ」です。
奥の2つの振り子は、このルートをたどる限り気にする必要はありません。
このまっすぐに伸びたルートは、どのタイミングで走り抜けても振り子に当たることなくゴールまで進むことができます。
言ってしまえば、「完全に安全なルート」ですね。(*´ω`*)
最後のヒヤヒヤを減らすためにも、うまく活用したいルートだと思っています。
シーソーゲーム
わりと運要素も強いステージで、最初のスタート位置によって難易度が大きく変わってきます。
うしろスタートとなった場合は、それなりの苦労を覚悟しましょう。(;´∀`)
攻略のポイントとしては、
- 人の少ないシーソーに乗る
- シーソーはせり上がってきたタイミングで乗る
- 可能な限り真ん中付近(白線の近く)に乗る
- 乗るときはダイブで張りつく
こんなところになりそうです。
乗る際のタイミングは、経験でわかってくる部分も大きいと思います。
1戦目or2戦目にくるステージなので、経験を積むには困らないステージとなっています。
4つ目の「ダイブ」に関しては、普通にジャンプだけで乗った場合、体勢を崩してそのまま落ちてしまうケースが多々あって。
そうしたケースでも、ダイブをすることで体勢を崩さずに張りつくことができます。

もちろん、どれだけ頑張っても角度がきつくなれば落ちてしまうので、基本的には「角度がきついシーソーには乗らない」のがベターです。
ただ、ここはどうしても乗っておきたい…!というときには、「ダイブしながら乗ると落ちにくくなる」ということを覚えておくと、役に立つ場面もあるのではと思います。

ジャンプ+ダイブは、ジャンプ中に他のプレイヤーさんと接触しないよう気をつけましょう。
接触して体勢が崩れると、ダイブすることができなくなってしまいます。
ヒットパレード
6つの振り子
難易度はそんなに高くはないものの、決着も早いのでミスが命取りになるステージ。
難所は振り子になると思います。
振り子は全部で6つ。
なのですが、道の端っこを走ることで、当たる可能性がある振り子を2つにまで絞ることができます。
それ以外の4つの振り子は、道の端までは届かないので気にする必要はありません。

左端と右端、どちらでもいいと思うのですが、僕は左から抜けるルートを使っています。
左から抜ける場合、2つに絞られた振り子の中で、右側からくるものにだけ注意すれば安全に突破することができます。
左ルートで左側から当たりにくる振り子は加速がついていない上、当たっても右側には十分なスペースがあるのでクリアへの障害にはなりません。
左ルートを選ぶときは、「加速のついた右からくる2つの振り子」にだけ要注意!です。

左ルートの場合、2番目と5番目の振り子が。
右ルートの場合、3番目と6番目の振り子が当たる可能性があるものになっています。
スライム床&障害物
ここでも左端か右端、壁に沿いながら進めば、障害物を一切気にする必要なく突破することができます。

障害物に当たることで加速することもできるのですが、安定したクリアを目指すなら端から一択となりそうです。
決着の早さも考えると左なら左、右なら右で決めてしまって、ひたすらにまっすぐ駆け抜けるのがベターな感じがしています。
ぐるぐるファイト
このステージのポイントは3つ。
- 風車型のプロペラは一旦止まって待ってもいい
- 飛び越えるタイプのプロペラは、可能な限り回転が自分に向かってくる形に
- 最後のジャンプはジャンプ+ダイブで
流れのまま一気に駆け抜けたいところですが、風車型プロペラのあるポイントでは待つことも結構大事な要素になってきます。
「このままだと当たるかも…」というときは、プロペラ直前で急停止して、プロペラが通過した後また走り出すといったことも必要になってくると思います。
瞬間的に後ろを向いてやり過ごす、といった感じですね。
これがうまくいったときは、なんだか玄人にでもなれた気がしてちょっと気分がいいです…。笑
飛び越えるタイプのプロペラは、回転に追われる形でのジャンプになると難易度が高くなって、引っかかって飛ばされる可能性も高くなると思います。
可能な限り自分の方に向かってくる形でジャンプできると、安定したクリアもグッと近くなってきます。
最後のジャンプは、「基礎知識」で挙げたジャンプ+ダイブが要になってきます。
ジャンプだけでも届かないことはないのですが、ジャンプのあとにダイブを入れることで、ちょっと無理なタイミングからのジャンプでも距離を届かせることができるようになります。
ここではジャンプ+ダイブを積極的に使っていきましょう。
ゲートクラッシュ
このステージは最後のゲートでつまづいてクリアできないケースも多いのではと思います。
タイミングって意識しちゃうと余計に計りづらくなりますよね…。(・ω・;)
ポピュラーなのは、
- 坂の頂上から見て閉じているゲートに突っ込む
- 2つのゲートを見比べながら進み、開いてる方に突っ込む
このあたりになるでしょうか。
より安定するのは、1の「閉じているゲートに突っ込む」になるかと思います。
それでもタイミングがうまく噛み合わなかった場合には、スライム坂の上でブレーキをかけることで、落ちるスピードの調整をすることもできます。

可能な限り坂の頂上でタイミングを計りたいところですが、緊急時にはブレーキもうまく使って、「突っ込んだけどやっぱりダメだった…」という事態を回避していきましょう。

ぐるぐるファイトと同じで、必ずしも一気に駆け抜ける必要はないというのは大事なポイントになってきます。
フルーツパニック
「シーソーゲーム」のように、スタートが重要になるステージ。
とはいえ、ここではむしろゆっくりスタートするのも一つの手となってきそうです。
開幕ダッシュから大きくジャンプしてダイブ…!
このときうまく立ち上がることができればいいのですが、
- 最初の着地点付近に降ってくるフルーツ
- 同時に飛んだ他のプレイヤーとの接触
こうしたことが原因で、体勢を崩してそのまま落下というケースが結構多いです。
短期決戦なだけに、一度の落下がそのまま敗因になることも…。
ちょっと難しい判断になるのですが、あえてタイミングを遅らせてジャンプをして、最初の落下を避けるというのも一つのやり方なのかなと感じています。

タイミングは最初のフルーツ群が着地したい地点より下に流れていって、ちょっと落ち着いたかな?というあたり。
この画像のときは最後から2番目にジャンプして、それでも最終的には運よく1位をとることができました。(*´ω`*)
フルーツをかいくぐってジャンプするか、見送ってからジャンプするか。
どちらを選ぶにしても、スタートで落下しないことが勝敗に大きく影響するステージだと思います。
Fall Guys攻略まとめ!
まとめ
- ジャンプ+ダイブは重要テクニック
- ダイブで着地すると体勢が崩れない
- レース系ステージは道の端が安全
- 時には待つことも選択肢に
序盤から中盤に登場するステージを中心に、解説めいたことを書いてみました。
経験が一番の重要要素ではあるのですが、少しでもお役にたてたら嬉しいです。
最大の難関「スライム・クライム」は一度クリアできると、その後のクリア率は一気に上がっていくと思います。
この記事がみなさまのよきフォールガイズライフの手助けになれますように…。

ではでは!