
ホッホーゥ!(3か月ぶり2度目)
どうも、緑の枝豆を操るピンクの猫ことカヌーです。
去る12月15日、フォールガイズの新シーズンが開幕しました!
前回のシーズン2は中世がテーマでしたが、今回は「冬」がテーマとなっているようです。
今の季節にピッタリなアップデートですね~。
こたつや布団にくるまりながら、この冬は雪化粧をしたフォールガイズの世界に浸る…というのもいいかもしれません。(*´ ー`)
ではでは、今回はそんな白銀の世界の新ステージについて、いろいろと語っていきたいと思います。
ツンドラダッシュ
新シーズンの1番目を飾るのは「ツンドラダッシュ」。
レース系のステージとなっています。
たくさんのギミックがあり、何気に難しいこのコースのポイントになりそうな点は…。
「わき道にそれよう!」
です。(*´ ー`)
正面ルートで行くと、難所になる場所が2か所あります。
左右からパンチが飛び出してくるエリアと、下からのパンチが怖いエリア。
この2つの場所では、正面を避けてわき道から進むのが楽かつ安全です。


これまでのフォールガイズのステージは、こうした「下ルート」的な場所はあまり推奨されないルートとなっていました。(遅くなってしまうため)
ですが、ツンドラダッシュではもう圧倒的といってもいいくらい、こちらのわき道の方がおすすめです。
- ギミックが少ない
- ギミックが簡単
- 人で混雑しない(今のところ)
今後わき道ルートに人が増えたとしても、こちらのルートの方がクリアに近いルートだと感じています。
なかなかクリアできない…という場合には、こちらのわき道を試してみるのもありかもです。
スキーフォール
くぐるリングは色ごとに得点が決まっていて、
- ブロンズは1点
- シルバーは2点
- 通常のゴールドは3点、最後のゴールドは5点
となっています。
わりと決着が早いステージなので、1点ずつコツコツだと間に合わずに脱落してしまうケースもしばしば…。
シルバーやゴールドのリングは積極的に狙っていきたいところです。
スキーフォールで特に重要になるのが、3つ目のジャンプ地点のゴールドリング。

ここをくぐれるかどうかが、ステージクリアへかなり大きく影響してきます。
1つ目と2つ目のジャンプ地点で得点の高いリングを狙いつつも、まずは3つ目のジャンプ地点へたどり着くことを一番に重視するのがいいかと思います。
最後のジャンプは、ある程度助走をつけないとゴールドリングまで届きません。
一度一呼吸おいてでも、助走をつけてジャンプすることを目指しましょう~。
一応ゴールドまで届かなくても、その外側にあるシルバーリング(2点)やブロンズリング(1点)をくぐって加点することはできるのですが、5点とれるとクリアへのハードルはグッと下がってきます。
このステージでは、「なんとか一度は最後のゴールドリングをくぐること」が肝となってきそうです。
ブルブル登山
難所はこの上り坂になると思います。

右はパンチングマシーン、中央はバネの仕掛け、左は雪玉が転がってくるというどこを通るのも厳しい坂道。
パンチングマシーンとバネの仕掛けは引っかかってしまうとステージ外まで飛ばされ、やり直しになるリスクがあります。
パンチをうまくかわしながら進む手もあるのですが、ここは無難に雪玉に当たりながら進むのが一番安全なルートなのではと感じています。
雪玉にあたりながら進んでも、パンチをかわしながら進んだプレイヤーさんとの差はほとんどできません。
雪玉に当たる際はダイブで当たりにいくと、立て直しの時間が若干ですが省けます。(他のステージの大玉も同様)
まあダイブというより頭突きみたいな感じになるのですが…。(;´∀`)

ここを越えればゴールは目の前。
ガンガンダイブ(頭突き)しながら突き進んでいきましょう~。
最後は上昇気流に乗ってゴールへ。
ここで浮き上がるときのフワーっとした浮遊感がなんだか楽しくて好きです。
スノースクラップ
1チーム4~5人で行われるチーム戦。
雪が積もっているところに玉を転がして、雪玉を大きくしていきます。
このステージのポイントは、中央の広場にあるパンチングマシーンになるかと思います。
雪玉がパンチされると、普通に押すよりも何倍も強い勢いで転がすことができます。
一気に雪をつけることができるのでぜひぜひ活用したいところです。
基本的に、「常に近場のパンチングマシーンへ雪玉を転がす」くらいでもいいように思います。

パンチングマシーンさんによる強烈なパンチ。
あまりの威力に味方ガイズまで吹き飛ばされてます…。笑
わちゃわちゃしながらもみんなで雪玉を転がして遊ぶ冬…という感じがまた楽しくて、僕的に好きなステージです。(*´ ー`)

ここでは相手チームへの妨害もかなり有効な手になってきます。
ただ、あまり妨害に人数を割きすぎてしまうと、味方が雪玉をうまく転がせず負けてしまうパターンになりがちなので注意が必要かもです。
決勝ステージ
決勝ステージの追加は初ということになるでしょうか?
たしかシーズン2ではなかったはず…。
今回はなんとなんと、一気に2つ追加されました。
ロールオフ

ロールアウトの2列タイプのステージ。
開始直後から従来のロールアウトより回転が速くなるため、つかみ合いをしているとあっという間に自分がピンチになっていたりします。
「つかんで勝ちたい!」という場合も、残り2人になるくらいまでは控えた方が無難そうです。
後半は「超」がつくほどの高速回転になります。
もう速すぎて視点を回すのが追いつかないほどに…。笑
ぐるんぐるんしすぎて目が回ってしまわないように注意です。(;´∀`)
パキパキアイス

「止まるなキケン」と同じく、どれだけ長く1つのヘクス(今回は氷)の上に乗っていられるかが重要なステージ。
ただ、あまり長く乗り過ぎていると、氷の壊れ具合がさらに1段階進んでしまいます。(最大3段階)
ギリギリを見極めること、氷の厚み(最大3層)に余裕がある場所を優先して踏んでいくことが鍵になってきます。
後半は氷の耐久に余裕がある場所を交互に踏む・移動せずに踏み続けるなど、氷の踏み方も考えていくとより勝利に近づくのではと思います。
勢いや運が絡みやすい止まるなキケンより、冷静に立ち回ることができるステージだと感じました。
あと…氷を踏んだときのパキパキという音が気持ちいいです。笑
フォールガイズはBGMや効果音も素晴らしいものが多いですよね。
僕が一番初めにフォールガイズに惹かれたのも、そういう「音」だったりします。
対戦中はなかなか余裕が持てないですが、そういったものを感じながらプレイしてみるのもまた楽しいかもです。(*´ω`*)
フォールガイズシーズン3まとめ!
今回の大型アップデートではパンチングマシーンや浮き上がるファンなどなど、新しいギミックもたくさん増えて、また違った感覚でフォールガイズを楽しめるようになったのではと思います。
これまでほぼなかった縦方向のアクションが増えたのも、新鮮で楽しかったです。
上昇気流に乗ってフワフワするガイズたち…。
かわいくて癒されます…。笑
先月までちょっとお休みしていたりもしたのですが、遊んでいると自然と楽しい気持ちになれるのがフォールガイズのいいところですね。
改めて実感させてもらえた気がします。
手の込んだステージがいっぱいのシーズン3。
またプレイしていて気づいたことや修正したいことがあったら、ちょこちょこ書き加えていきたいと思っています。

ではではっ。