みなさま、ご機嫌うるわしゅう。
ふとツイッターを見ていたら「三点リーダー症候群」なるワードを見つけて、ちょっとドキッとしたカヌーです。(*´ ー`)
みなさんは普段、三点リーダーをどれくらい使っているでしょうか。
僕はブログを見て頂ければわかる通り、それはもうヘビーユーザーでございます。

ツイッターでは「自分のことだ!」という方が多くて、ちょっと安心しました…!
安心することなのかわからんけどね…。

話題になっていた記事では、
相手に察してほしい、相手の提案を待つといったズルい魂胆で使う人もいる
といった指摘もありました。
僕の場合、三点リーダーを使う理由は主に3つあって、
- 文章に「間」を作るため
- 文章に「感情」をこめるため
- 文章を「マイルド」にするため
これらを目的に使うケースが多いです。
そんなことを考えながら読んでいたら、次のページで、
事なかれ主義の人は断定を避けて、曖昧にする特徴がある
と書かれていて、「これは…自分だ!」とクリティカルヒットを食らいました…。笑
一応僕のポリシーとして、誰かを傷つけるような表現はしないというのがあって、これはブログをはじめたころから一貫して持ち続けている想いです。
ブログも紆余曲折、だいぶあっちこっちフラフラしましたが、この点だけはどうにか忘れずにやってこれたかな…?と思っています。
ただ、何かを語ろうと思ったときに、常にいいことだけ書けるならそれが一番いいのですが、時にはマイナス面に触れなくてはいけない場面もあるんですよね。
ここはすごくよかったけど、あそこはちょっと…みたいな場面。
そんなとき、誰かを不快にさせたり傷つけずにそれを言うには…。
「三点リーダーが最適」、というケースが多いわけで。
まあそれをズバッと一言で言ってしまうと、「事なかれ主義」となるわけですが…。(;´∀`)
でも、これはもう自分自身の性格でもあるので、なかなかやめるのは難しそうです。
「文章に感情をこめる」については、三点リーダーはとても重要な役割を果たしてくれる存在だと感じています。
文字のみで自分の想いをすべて伝えきることって、もう本当~に難しくて。
たった一文字違うだけでも、相手に与える印象は大きく変わってくるもの。
たとえば、
〇〇を観てきました。
この場合は、淡々と状況を説明しているように感じるのでは。
〇〇を観てきました!
テンションが上がっている様子が伝わるかと思います。
〇〇を観てきました…!
より想いが込められている感じの文章に。
こんな感じで、ちょっと文章が違うだけで、相手への伝わり方も違ってくる…。
そこが文章の面白いところであり、難しいところでもあるのかなぁと。
僕も1年半ちょっと、素人ですが「文章を書いて誰かに読んでもらう」ということを続けてきて、日々感じていることでもあります。
いまだに語尾はこっちがいいかな、それともあっちがいいかな、なんてことで悩む日々。
もう本当に、一発でスパッと書けちゃう人が羨ましいです…。笑
まあその模索も楽しかったりするんですけどね。
…最後はちょっと話が逸れたかも?(・ω・;)
今回は「三点リーダー」の話題をみて、ブログというものを通して自分なりに感じたことを書いてみました。
こういう内容で記事を書くのも、なかなかに楽しいですね。
またやってみようかな…?
ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

みなさま、良き三点リーダーとのお付き合いを…!